積読バベルのふもとから

日々積み上がる積読本に挑むラノベ読者の雑記

コミック版 『とらドラ!5巻』の感想 ―絶叫による名コミカライズ!―

コミカライズに関する記事をちょっと前に書きましたが
その流れで最近発売した
コミック版『とらドラ!』の5巻の感想をば

いやぁ、本当に絶叫先生によるコミカライズは最高!
ラノベコミカライズではトップレベルのデキだと思う
とらドラ!好きも、原作読んでいない人も是非読んでみるべき、絶対に損はしないから


とらドラ! 1 (電撃コミックス)

とらドラ! 1 (電撃コミックス)

コミック5巻では竜児達が亜美の別荘に行く話の終わりまで
原作だと4巻あたりのお話


キャラクターの魅力が漫画になることで増し増しになってる!
勿論、原作も素晴らしいんだけど
漫画におこされて、色々な動きをするだけで可愛さがより直線的に伝わってくるわぁ

竜児の激辛美味いカレーをみんなでせっせと食べるシーンを
扉絵たった一枚で表現するというね、ヤバイね

あーみんマジで可愛すぎる
竜児の前で二面性を見せる亜美のコロコロと変わる表情が、漫画で映える映える!
マジで可愛いんだけど、漫画は亜美ルートで行くとか無い?無い?頼むよぉ……

俺はあんまり実乃梨のことはあまり好きではなかったんだけどグッと来るね
ホアーッ! ホアーッ!
この5巻では実乃梨の可愛さが全面に押されている感じ
青春っていいなーと改めて思ったわー、原作読んでいた頃を思い出した!

大河の可愛さも凄いね〜
とらドラ!は竹宮ゆゆこ先生がかなり細かく衣装を描写しているけど
漫画だとそれが視覚的に伝わってきていいよね
挿絵だけだとちょっとわかりづらい部分あるけど、漫画だとずっと見れるしね
絶叫先生も服装を細かく描いてくれるからグッド!

あと漫画ならではの、こういうデフォルメがいい!
漫画版はデフォルメを多用するんだけど、それがいい味を出している!


コミカライズの良さは
いかに上手く原作を翻訳するのかだと思うんだけど
とらドラ!のコミカライズはそれが非常に上手い!

原作の内容を忠実になぞっているタイプで、内容的には原作とほとんど同じだけど
『絵』でキャラクターの可愛さをプラスしている!
デフォルメされたキャラだったり、キャラクターの表情の変化だったり
細かく描かれた服装だったり、漫画の利点をこれでもかと活かしているように思う

ラノベのコミカライズのある種の理想形にあるんじゃないかな?
と言っても言い過ぎじゃないと思う
自分が読んでいるコミカライズ作品で五指には入ることは間違いない

もう数年近く続いてるけど、原作のどこまでやるのかなぁ……
どうにかして亜美エンドで終わるとか……ない?(しつこい

しかし、アニメも終わってもずっとコミックが続いているというのはイイね!
とらドラ!の根強い人気と、絶叫先生の力量(原作愛も込めて)のおかげだねー



おわり