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積読バベルのふもとから

日々積み上がる積読本に挑むラノベ読者の雑記

魔法使いの夜、コンプリート!!

やっとこさ『魔法使いの夜』クリアしました!


プレイ時間的には13〜15時間程度で、短めだったのですが
少しずつ進めていたら発売から結構経っていました

全体的な感想としては、とても満足ですね!
Fateシリーズに比べればボリューム不足ですが
演出も凝っていたし、シナリオ自体も落ち着くところに落ち着いてくれたし次第点かと



シナリオは、さすがの奈須きのこ
世界観がしっかりしているので安心して読むことができました
文章の癖とか、情景の伝わりづらさとかは演出が素晴らしかったのであまり気にならなかったかなー
厨二っぷりも存分に楽しませてもらえましたしね

それに自分が奈須きのこの好きなところとして
『物語の終わり方が素晴らしい』という部分があって

どことなく哀愁のある物語の到着点が好きなんですよね
staynightやhollowの各シナリオしかり
物語の終わりが完全にハッピーではなくて
それまでに何かを失った、これから失うという欠損があるんですよね

それが凄い好きで、私が奈須きのこのシナリオを読むのは
練られた魔法設定とかバトルの盛り上がりだけじゃなくて
終わり方が秀逸だからって気がします


それに今回はキャラクターも好みでした
青子みたいに芯がブレないヒロイン(主人公)って素晴らしいね!
ヒーローとして、物語をぐいぐいと引っ張っていってくれる

さらにもう一人の主人公である草十郎は、かなりの歪んだ主人公だった。
誰よりも自然体であるということがあまりにも歪んだ存在の証明だと思う。
ただ、そのあり方に苛立つことはほとんどなかったかなぁ
型月作品で主人公がまともだったことなんて一度もないですしね

異常者ではあるけど、不快になる異常者じゃなかったというか……
格好いいと思える部分も多かったですね
青子や有珠との絡みも面白かったし、戦闘面で意外な働きをして魅せてくれた!

草十郎の発言に驚かされる青子、というのがなんか微笑ましかったなぁ

散々言われていますが
演出がビジュアルノベルではあり得ないほど凝っているのも凄かった

BGMも相まって、演出面でこれを越えるノベルゲーはそうそう出てこないでしょう
BGMは戦闘曲の『Five』、落ち着いた曲調の『家路』がお気に入り
サントラがもうすぐ発売するので買うしない!


シナリオは今回で一応は完結しているのですが
どうやら続編があるようなので、また気長に待とうと思います
青子と有珠、草十郎がどういう関係になるのかも気になるな……

次は何年後かなぁ?^^

三年後かな!! 

……笑えない


おわり


魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)

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魔法使いの夜 オリジナルサウンドトラック

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