ファミ通文庫、えんため大賞作品が発売前日な件について
まあフラゲしましたがね(ドヤァ
「いや、普通だから」
ご、ごめん……調子のった(シュン…
これが後に一大旋風を巻き起こす『ドヤシュン』である……
ということで
『第13回えんため大賞小説部門』作品が30日に発売しますね
ファミ通文庫◆FB Online◆
なんか、今回はかなり力を入れている感じがしますねぇ
こんなPVまで作っちゃって……
しかし、このPVを見てもどんな内容なのかさっぱりわからねぇ
とりあえず、大賞作品である
龍ヶ嬢七ヶヶの埋蔵金
- 作者: 鳳乃一真,赤りんご
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2012/01/30
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 209回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
マジでどうにかしてグーグル日本語入力さーーーん!!
明智少年のこじつけ
明智少年のこじつけ1 (ファミ通文庫) 道端さっと,春日 歩 エンターブレイン 2012-01-30 売り上げランキング : 3581 Amazonで詳しく見る |
この二作品を買って来ました。
正直言って、『SHUSHI-BU』はまったく買う気にならなかったww
「やっぱりお寿司は最高だぜっ!」みたいな話なのだろうか……
『キュージュツカ!』も日常モノはちょいとお腹いっぱいなのでスルーですね
正直、2月10日の電撃文庫がやばいので
個人的に
『明智少年のこじつけ』
(なかなかにオーラ力のある表紙だ)
表紙が良い感じの構図ですね、これはいいかもしれん
タイトルも違和感法(俺命名、違和感のある2つのワードを組み合わせること)
を使って良い感じです
この作品は結構楽しみなんですよ
というのも、表紙のど真ん中にいる少年が主人公なんじゃなくて
ツッコミ役に主人公がいるみたいなんですよねー
普通ならこの明智少年のポジションには
ドタバタ型ヒロインが鎮座するはずなんですが
あえて少年を持ってきた当たり、どんな感じなのかなぁ……と
個人的には男同士がアホやるのは好きなので、なかなか期待値高いかな?
漫画とかだとそういうの多いんですけどね、ラノベだとどうしてもヒロインがいないと厳しいみたいで……
『すごいよマサルさん』みたいなラノベがあってもいいと思うんだけど……
まあ、実は『女の子』でした
なんて落ちが潜んでいる可能性が微粒子ながら存在する……?
某ラノベで食らった
ずっと男の後輩キャラだと思ったら、実は女でした!
というアイデンティティ崩し&扱いに困ったからそうしました
みたいな感じにはして欲しくないですね
あれは俺の怒りをファビュラスマックスさせましたから……
まあ、とにかく
新人賞作品というのはレーベルの力を測れますからね
ファミ通文庫の力を見せてもらおうか!