「俺が選ぶライトノベル傑作選」のBOOTHでの販売はじめました
もう先週になってしまいましたが、
コミックマーケット94でサークル参加しておりました!
当サークルに来ていただいた方、本当にありがとうございました。
色々な方に同人誌を手にとってもらい、とても嬉しかったです!
そんな中で告知なのですが、
コミケ会場のみで頒布していた「俺が選ぶライトノベル傑作選」ですが、
BOOTHにて電子版(PDF)の販売を始めました。
俺が選ぶライトノベル傑作選 Vol.04 - 積読バベルのふもとから - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード)
俺が選ぶライトノベル傑作選 総集編 Vol.01~03+Extra - 積読バベルのふもとから - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード)
総集編のほうは、おそらく新規で刷ることはないかなぁ…と。
今後は電子版のみになるかと思います。
面白いライトノベルを知りたい!という方には、間違いなく有益な内容になっているかと思います!
なかなか会場までこれないという方で、
興味がある方がいらっしゃたら、ぜひ手にとってみてください!
それでは!
【告知】コミックマーケット94にてラノベ紹介本を頒布します
来週に控えたコミックマーケット94にて、
ラノベ紹介同人誌「俺が選ぶライトノベル傑作選」を頒布します!
ということで、お品書きなどをまとめましたので、どぞ!
今気づいたんだけど、「ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?」を
学園ラブコメカテゴリーにするの間違ってるよね……
普通にラブコメカテゴリーにすればよかったね、許して欲しい!!
今回はかなり新作比重が高い内容になりました。
というか、読む本読む本楽しくて仕方ない昨今です。
その分、特集内容に10年前のラノベを入れて、昔を振り返ってみたり。
「おいおい、この作品が10年前ってうそやん…?」ってなること請け合いです(白目)
なんか台風来ていて、雨なのか台風一過だかでコミケがヤバイ!という感じですが、
3日目のコミケ来る方、ぜひ寄っていってください。
適当にラノベトークでできるだけでも楽しいですよ。
それでは!!
【7月発売】期待の新作ライトノベル紹介!!
あっという間に2019年も半分が終了!
上期は新作ラノベがかなり豊作でしたが、下期はどうなるか!?
ということで、7月期待の新作ラノベをご紹介!
僕は何度も生まれ変わる (角川スニーカー文庫)
【あらすじ】
ある日、僕は死んだ。享年29歳。しがない社畜の儚い末路だった――はずなのに、まさか生まれ変わった……のか? でも、僕はまた死ぬ。運命の悪戯なのか。死んでは生まれ変わり、そのたびに"彼女"が僕を殺す。漆黒の髪。赤い眼。僕を"劣等種"呼ばわりする"人間の帝国"の彼女が。そして、とうとう5回目の人生。成り行きでとるにたらない傭兵暮らしをしていた僕の許に、突然アークラントの"魔王"から使者が来た。はあ? 僕が魔王の隠し子だって……!? ――これは何度も生まれ変わった挙句、何の因果か魔王の血を受け継いだ"僕"がやがて英雄へと至る物語――泥臭くも華麗なる大逆転劇が幕を開ける!
「灰と幻想のグリムガル」が好評刊行中の十文字青先生の最新作!
転生を繰り返す少年と少女の因縁、というと、「スピリットサークル」を思い出しちゃいますね。
(まじで名作漫画なので、読んでない人は今すぐ読んで、どうぞ)
十文字青先生なので、間違いなく一筋縄ではいかない物語でしょう!
もう発売しているので、優先度高めで読んでいきます!
この世界がゲームだと判明して100年が過ぎた Project【venturum saeculum】 (電撃文庫)
【あらすじ】
それは見捨てられた仮想世界(VRMMO)?それとも、人類の新天地――?
自分たちがゲームの住人であると分かって、100年の年月が過ぎた世界。
冒険の意味さえも形骸化して、ただの「しきたり」と化していた。
成人の儀式『最初のクエスト』へと向かったミギアは、この世界では起こりえなかった未曾有の事態に直面する。
その窮地を救ったのは、凄まじい剣技を誇る、弱冠レベル1の剣士・ゼクー。
自らをプレイヤーだと名乗るこの少年はいったい何者なのか――?
そして彼が解き明かそうとしている、この世界に隠された謎とは――?
100年ぶりのプレイヤーを迎え、閉塞したゲーム世界が変貌を遂げる!?
仮想世界の住人が、自分たちをゲームの住人だと認識した世界という設定が面白そうというのが第一印象。
ガッツリと世界観を描写してくれるのか、
それともありがちなゲーム世界描写で終わるのかで、物語の厚みが変わってきそうです。
そして、みんな大好き最弱最強の主人公がどんな活躍をするのか!
未知数な部分は多いですが、期待したい一作です。
ラストラウンド・アーサーズ クズアーサーと外道マーリン (ファンタジア文庫)
【あらすじ】
ロクでなしなアーサー王が紡ぐ新たなるアーサー王伝説!
真なるアーサー王を決める《アーサー王継承戦》。完璧優秀な高校生、真神凜太朗は、あえて最弱と呼ばれる瑠奈=アルトゥールに付くのだが……。瑠奈はエクスカリバーを売ってしまったりと驚くほどのロクでなしで!?
「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の羊太郎先生の最新作。
イラストが、はいむらきよたかという胸熱タッグ!
さらにみんな最好きアーサー王ときたら、期待せずにはいられない!
ロクでなしのほうも7月に最新刊が発売するので、今後は同時進行で進めていく感じかな?
新作はひとまずこの3作品に注目しています!
7月は追っている既刊タイトルがガンガン出るので、新作追うのも大変そうです…
「妹さえいればいい」「やがて恋するヴィヴィ・レイン」の2作が楽しみしぎてやばい…!
それではでは!
【6月発売】期待の新作ライトノベル紹介!!
ここ数年、コミケのお知らせ更新でしか使っていなかった本ブログですが、
「コツコツと更新をしよう!」と思い立ち、心機一転再スタートすることにしました。
今回は6月に入ったということで、
6月発売の期待の新作ライトノベルをまとめてみました!
星空の下、君の声だけを抱きしめる (講談社ラノベ文庫)
【あらすじ】
小説が書けない文芸部員・シュウ。
ある日、彼のスマホに、詠名という少女から謎のメッセージが届く。
きっと悪戯だろう――はじめはそう流していたシュウ。しかし、
[もうダメだ。死のう]
送られてきたそんな言葉に、死ぬな――と思わず反応してしまったことから、メッセージを介しての、シュウと詠名の交流が始まった。
互いの趣味である小説の話などを通じて、親しくなっていく二人。
だが、いざ二人が実際に会おうとしたとき、衝撃の事実が判明する。
詠名が生きているのは――現代ではなく、なんと五年前だったのだ!
五年ぶんの夜にさえぎられた、時を超えた二人の恋愛の行方は……!?
美和野らぐ先生の透明感のあるイラストでグッと引き寄せられる!
時間モノ+純愛オーラが凄まじい本作。
時間差の交流だと、『オーロラの彼方へ』を思い出します。あちらはサスペンス要素もありますが。
時間モノは中盤までの展開は予想できますが、
ラストの締め方が爽やかなになるか、ちょっと切なげになるかで評価が分かれそうです。
すでに発売しているので、優先して読みたいと思います!
地球最後のゾンビ -NIGHT WITH THE LIVING DEAD- (電撃文庫)
【あらすじ】
終末の世界で出会ったのは、笑顔が似合う死者の少女――。
全世界を襲ったゾンビパンデミックから5年後――、人類はほぼ全滅していた。
荒廃した東京をひとりさすらう少年ユキトはある日、「死ぬまでにやりたい10のこと」のため北海道を目指し旅をしている少女エコと出会う。
いつも笑顔で明るい彼女だが、その正体は他に例のない“ゾンビ化していないゾンビ”だった。
彼女の死を見届けるため、人類の敵とふたり旅に出ることにしたユキト。決意を胸に、朝日とともにいざ出発しようとするとエコがかわいく抗議の声を上げた。
「ゆっくんは、デリカシーがないなあ。支度はすぐだけど、昼間は出たくないの」
尖った口先が、つまらなそうに続ける。
「腐っちゃうから」第21回電撃小説大賞≪大賞≫鳩見すた × 第24回電撃イラスト大賞≪銀賞≫つくぐの受賞者コンビが贈る、
愉しくも切ない、夜の旅路の物語――。
みんな大好き終末放浪モノっぽい雰囲気満々!
ほのぼのした序盤からの切ない終盤を期待しちゃいます。
電撃文庫でこのタイプだと『旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。』なんかが思い出しますね。
『この大陸で、フィジカは悪い薬師だった』の鳩見すた先生ですので、期待度はかなり高いです!
百神百年大戦 (GA文庫)
【あらすじ】
数多の神々が互いの覇を争い、力の源泉《龍脈》を巡って果てなき大戦を続ける世界、タイクーン。
そんな戦乱に関知せず、自堕落に暮らす神がいた。
名をリクドー。少年の姿に"剣"の真名を持つ、最古の神の一柱。
若き神々からは「中身、枯れたオッサン」と侮られるも、
十大龍脈ヴェステル火山を根城とする彼の、本性を知る古き神々は言った。「あの男こそ最も油断ならぬ腹黒狸」
そして今――リクドーは雌伏の時に別れを告げる!
立ちはだかるは軍神ミヒャエル。名だたる神々の殺戮者にして、大陸一つをも支配する宿敵の覇権を、いざ阻止せん!!
これは智勇以て天地鳴動の大戦に斬り込む、最古の少年神の最新神話。
『聖剣使いの禁呪詠唱』が完結するのとスイッチするように新シリーズスタート!
『我が驍勇にふるえよ天地』が魔法なしの戦記物でグイグイ面白い中、
神話の大戦的な物語を並行して書くのは凄い…!
しかも、あらすじから漂う、主人公がダラけた感じからの超有能オーラが堪らないですね。
爽快感のある俺TUEEE!に期待大!
ピンポンラバー(ガガガ文庫)
【あらすじ】
卓球エリートが集う学園で頂点を目指す!
かつて天才卓球少年と呼ばれた飛鳥翔星は、怪我のため卓球界から姿を消した。それから数年後、私立卓越学園の入学式に彼の姿があった。
そこは日本全国から集まった卓球エリートたちがひしめく最高峰の学園。翔星がこの学園に進学した目的は小学生時代に唯一敗北を喫した名も知らぬ少女を見つけ出し、そして勝利することにあった。
だが、入学初日にして彼は本物のエリートによる厳しい洗礼を受けることになる。
一年生最強の女子・白鳳院瑠璃に、怪我をしていた膝の弱点を見抜かれ、あっけなく敗北してしまう。敗北しうなだれる翔星に、瑠璃は「あなた、私のパートナーになりなさい」と告げる。彼女の目的は、才能のある彼とダブルスを組み、これまで一度も勝てたことのない相手、姉の紅亜を負かすことにあった。そして、その紅亜こそが、翔星が捜し求めていた、あの日の少女だったのだ。
学園最強女子・紅亜という共通の敵を倒すため、翔星と瑠璃は共闘関係を結ぶことになるのだが……。
その身を焦がすほどに卓球を愛し、すべてを捧げた少年の燃えるような青春。第12回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作。
第12回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作ということで期待が高まる本作。
ガガガ文庫の受賞作品はどれも味があってたまらんのです。
しかも、題材が卓球という渋さ(失礼
卓球は一球一球の勝負なので、文章化したときにかなり熱いシーンが期待できそうです!
表紙も公開されましたが、かなり独特な雰囲気ですね~
実にガガガ文庫っぽい…!
小学館::ガガガ文庫:刊行予定
オタギャルの相原さんは誰にでも優しい (MF文庫J)
【あらすじ】
「相原さんは誰にでも優しい。だから、おれにも優しい――それだけのことだ」
登場人物全員オタクの日常系オタラブコメ開始!
まだ表紙もあらすじもほぼ無い状態ですが、
明らかに今流行のギャルモノですね!(ほんと、オタクってギャル好きだよね~)
個人的にも『やんちゃギャルの安城さん』『ギャルごはん』なんかの漫画作品がツボでして、
ラノベでもこの系統は気になる所。
著者は『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』の葉村哲先生。
ゆるい日常+甘酸っぱいラブコメを読ませてくれるのを期待したいところですが、どうなるか!
ひとまず、5作品のほどピックアップしてみました!
参考にしていただければ幸いです。
新作ラノベは初動が命なので、
コツコツ事前情報をまとめて、ブログにアップしていきたいなぁと思っています。
個別タイトルの感想もポツポツ続けていく予定です(予定です
それでは!
【C92】「俺が選ぶライトノベル傑作選Vol.03」を頒布いたします!
【C91】コミケ3日目にラノベ紹介本「俺ラノVol.2」を頒布します!
夏コミに続き、冬のコミックマーケット91にて
「俺が選ぶライトノベル傑作選Vol.2」を頒布します!!
お品書きはこんな感じです↓↓
内容はこんな感じです↓↓
<コンテンツ>
~特集~ 思わず手に取る 素晴らしきイラストの世界
・2016年作家デビュー オススメ作品
・かけがえのない青春ストーリー
・今、熱いファンタジーラノベ
・働く大人は格好いい!? お仕事モノ作品
・手軽に読める傑作単巻ラノベ
・珠玉の傑作
メイン紹介20作品+サブ20作品 の約40作品のラノベを紹介。
2016年に新刊が出たものが多い配分となっています。
夏よりも4ページ増の28ページ、フルカラーとなっているので、
ある程度ボリューム感はあるかな、と思います・・・!!
夏コミに出した「Vol.1」に関しては、情報が古くなってしまっているので増刷しませんでした。
なので、見本誌は持っていく予定ですが、頒布は新刊のみになります。
サークルスペースは「3日目 東U59a」
夏に続き、ラノベハスラーさんのお隣になります!!
ラノベレビューを行っているサークルさんが集まっているようなので、
ラノベ好きの方はぜひお立ち寄りくだされば幸いです!!